ぎふハッピーハッピープロジェクト活動報告会が開催されました
こんにちは。ぎふキャリ事務局です。
さる4/28(月)に、2024年度の「ぎふハッピーハッピープロジェクト」活動報告会が開催されました。
ぎふハッピーハッピープロジェクトとは、企業の商品やサービスの一部を“寄付付き商品”とし、その売り上げの一部を福祉団体にご寄付いただく取り組みです。 「社会のために何かしたい」と思っているけれど、どう行動すればいいか分からない方が多い今、地域で気軽に社会貢献に参加できるこの仕組みが注目を集めています。
ぎふキャリの運営団体である一般社団法人サステイナブル・サポートは、このプロジェクトに立ち上げ当初から参画しています。
年に一度の本報告会では、各プロジェクトの活動内容の共有に加え、新たにプロジェクトに参画された企業・福祉団体との覚書調印式、ならびに寄付贈呈式が執り行われました。
このなかで、ぎふキャリにご支援いただいているパートナー企業様の様子がこちらになります。
岐阜市西郷の人気スポット「TWRカフェ」を運営される坂口捺染様からは、カフェやオリジナルグッズの売上の一部をご寄付いただいております。

【株式会社スパーダ様】
世界ピッツァ職人選手権で世界2位となった白木健シェフがオーナーを務める本格イタリア料理店SPADA様からは、一番人気メニューである「マルゲリータピザ」の売上の一部をご寄付いただいています。

【株式会社文化社様】
看板などのデザイン・製作を手がける文化社様からは、ネットショップでの商品の売上の一部をご寄付いただいております。
「ぎふハッピーハッピープロジェクト」の報告会を通じて、地域社会での温かい支援の輪が広がっていることを実感いたしました。各パートナー企業様が日常のビジネスを通じて社会貢献に取り組まれる姿勢に、支援を受ける立場として心より感謝申し上げます。
また、パートナー企業様の熱いスピーチを聞いて、ご寄付を若者たちのために有効に使わせていただこうと決意を新たにいたしました。ぎふキャリは、いただいたご支援を働きたいと願うすべての若者たちのために最大限活用し、彼らの明るい未来づくりをサポートしてまいります。これからも地域の皆様とともに歩み、若者が輝ける社会の実現に向けて尽力いたします。
引き続き「ぎふハッピーハッピープロジェクト」を通じたあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。